王位戦


* 対 局 規 定 *

第58期王位戦は、規定集に基づくほかは、以下の通り取り扱います。

◆点数制度について

王位戦は点数制による順位決定を用いています。点数の計算方法は以下のとおりです。

・勝 局 :5

・持将棋 :3

・千日手 :3

・敗 局 :1

 

・未了局(100手以下)  :0

・ 〃 (101120手) :1

・ 〃 (121140手) :2

・ 〃 (141160手) :3

・ 〃 (161手以上) :3.5

また同点の場合の処置は、次のとおりです。

① 終了局の多い方が上位

② 上記①が同数の場合、未了局の平均指し手数が多い方が上位

③ 上記②で決定できない場合、直接対決で勝った方が上位

④ 上記③でも決定できない場合、各クラスの順位上位者を上位とする。

 

◆先手、後手の決め方

上位者、下位者にかかわらず、先後交互です。対局表の対戦相手欄に▲印の有る相手に対しては自分が先手、△欄の相手に対しては後手(相手が先手)です。また、第1信は各自が▲印の方へ先手番で速やかに発信して下さい。逆に△印の方からの第1信は、そのまま待って頂くことになります。

 

◆段級について

各自の申告段級のとおりとし、申告の無い方については会員名簿(新番号)のとおりとしています。また申告段級が会員名簿の段級を下回らないように、確認をしています。

 

◆中断者の処置について

①中断者は、決着済みの勝敗はそのままとし、残局は全て負けとする。

②終了を目的とした投了も上記①に順ずる。ただし、これによりがたい特別な事由のある場合は、担当幹事の判断により決定する。

 

◆クラス編成について

基本的には棋力順で、かつ同一棋力内では会員番号順となっています。ただし、前期(57期)の2月末現在の成績と、前々期(56期)の最終成績を考慮しています。優勝・準優勝などの好成績者はクラスを上げ、逆の場合はクラスを下げています。

 

◆クラス人数について

今期の参加者は11名。A組・B組の2クラス(A組6名、B組6名)の編成としました。

山本が両クラスに入ります。(クラス委員との連絡等スムーズに行えるように)ただし、A組では賞から除外になります。

 

◆タイトルについて

 A組の優勝者を、本会公式戦の「第58期王位」と致します。

 

◆遅信者への対応について(別紙参照)

 第50期に遅信者を巡るトラブルがあり、その際に王座戦の規定を参考に対応を決めました。今期もこれを準用しますので、各自ご了承ください。


    * 対 局 規 定 *

 

第57期王位戦は、規定集に基づくほかは、以下の通り取り扱います。

◆点数制度について

王位戦は点数制による順位決定を用いています。点数の計算方法は以下のとおりです。

・勝 局 :5

・持将棋 :3

・千日手 :3

・敗 局 :1

 

・未了局(100手以下)  :0

・ 〃 (101120手) :1

・ 〃 (121140手) :2

・ 〃 (141160手) :3

・ 〃 (161手以上)  :3.5

また同点の場合の処置は、次のとおりです。

① 終了局の多い方が上位

② 上記①が同数の場合、未了局の平均指し手数が多い方が上位

③ 上記②で決定できない場合、直接対決で勝った方が上位

④ 上記③でも決定できない場合、各クラスの順位上位者を上位とする。

 

◆中断者の処置について

①中断者は、決着済みの勝敗はそのままとし、残局は全て負けとする。

②終了を目的とした投了も上記①に順ずる。ただし、これによりがたい特別な事由のある場合は、担当幹事の判断により決定する。

 

◆クラス編成について

基本的には棋力順で、かつ同一棋力内では会員番号順となっています。ただし、前期(56期)の2月末現在の成績と、前々期(55期)の最終成績を考慮しています。優勝・準優勝などの好成績者はクラスを上げ、逆の場合はクラスを下げています。

 

◆クラス人数について

今期の参加者は14名。A組・B組の2クラス(A組8名、B6名)の編成となりました。A組とB組で、2名の差になってしまいました。当初、15名の参加申し込みがありましたが、その中の1名が3月末日で、日本郵便将棋連盟を退会されました。急のことで編成に間に合いませんでした。ご了承のほどお願いいたします。各自が速信に心がけ、完全終局を目指してください!!

 

◆タイトルについて

  A組の優勝者を、本会公式戦の「第57期王位」と致します。

 

◆遅信者への対応について

  第50期に遅信者を巡るトラブルがあり、その際に王座戦の規定を参考に対応を決めました。今期もこれを準用しますので、ご了承ください。

 

◆クラス委員について

  募集要領にも記載の通り、今期は担当の山本がA、B両組のクラス委員を務めますので、よろしくお願いします。

 

◆速信賞について

   44期より速信賞を設けています要領は下記のとおりです獲得目指して頑張って下さい。

・クラスごとに最も早く全局終了した者を表彰する。ただしメール対局等を含まないこと

・各対局者は、2月末までに全局終了した場合、直接担当幹事(山本)まで、その旨を連絡する。(31日以降の全局終了は、速信賞対象外とします。)

・基準日は、投了日又は千日手などの成立日(消印日)とする。

自己申告を原則とし、申告忘れは無効(忘れずに、連絡をお願いします。)

 

◆参加者の皆様へのお願い

対局期間中は以下のとおり指し手報告をお願いします。いずれも「参加者→クラス委員(山本)」の要領で、それぞれの報告期日71123月の月末)毎に、各自の指し手+勝敗をクラス委員にご報告下さい。

集計の結果は「王位戦だより」で、参加者宛に直接発送させて頂きます。

各自の勝敗は、そのつど勝った方がクラス委員へ連絡して頂くようお願いします。

 

 

王位戦年間スケジュール(予定)

320日  第57期王位戦対局通知・王位戦だより(NO.1)発送

4  1日  対局開始

731日  第1回中間指し手数報告

820日? 王位戦だより(NO.2)発送

1130日  第2回中間指し手報告

1220日? 王位戦だより(NO.3)発送/第58期参加者募集

 228日  第3回中間指し手数報告(注;王位戦だよりは有りません)

331日  第57期王位戦最終成績報告

 415日? 賞品・成績表(王位戦だより(NO.4))各自へ発送

 

 

◆参加者の皆様へのお願い(その2)

王位戦は、「速信と友好」を信条に発足した棋戦であり、対局期間12ヶ月と、他の棋戦と比べて大変短くなっています。互いに速信(翌日投函を!)に心がけ、ハガキの余白にちょっと一言付け加えることで、楽しく対局を進めるようご協力下さい。極端な遅信常習者の方は参加をお断りしていますので、十分なご理解をお願い致します。

対局者と交信不通の場合は規定集に基づき、必ず再信をして下さい。また、体調等の都合でやむを得ず中断される場合は、対局者及びクラス委員へお知らせ下さい。投函前に指し手の確認をお忘れなく!郵便将棋はお互いの紳士協定で成り立つゲームです。

 

棋戦カンパありがとうございました。

大塚喜久男さまから1,000円の寄付を頂戴しました。温かいご支援に厚く御礼申し上げます。

 

 

* 対 局 規 定 *

第55期王位戦は、規定集に基づくほかは、以下の通り取り扱います。

◆点数制度について

王位戦は点数制による順位決定を用いています。点数の計算方法は以下のとおりです。

・勝 局 :5

・持将棋 :3

・千日手 :3

・敗 局 :1

 

・未了局(100手以下)  :0

・ 〃 (101120手) :1

・ 〃 (121140手) :2

・ 〃 (141160手) :3

・ 〃 (161手以上)  :3.5

また同点の場合の処置は、次のとおりです。

①終了局の多い方が上位

②上記①が同数の場合、未了局の平均指し手数が多い方が上位

③上記②で決定できない場合、直接対決で勝った方が上位

④上記③でも決定できない場合、各クラスの順位上位者を上位とする。

 

◆中断者の処置について

①中断者は、決着済みの勝敗はそのままとし、残局は全て負けとする。

②終了を目的とした投了も上記①に順ずる。ただし、これによりがたい特別な事由のある場合は、担当幹事の判断により決定する。

 

◆クラス編成について

 基本的には棋力順で、かつ同一棋力内では会員番号順となっています。ただし、前期(54期)の2月末現在の成績と、前々期(53期)の最終成績を考慮しています。優勝・準優勝などの好成績者はクラスを上げ、逆の場合はクラスを下げています。

 

◆クラス人数について

 今期の参加者は少し減って15名。A組・B組の2クラス(1クラス7~8名)の編成としました。各自が速信に心がけ、完全終局を目指してください!!

 

◆タイトルについて

 A組の優勝者を、本会公式戦の「第55期王位」と致します。

 

◆遅信者への対応について(別紙参照)

 第50期に遅信者を巡るトラブルがあり、その際に王座戦の規定を参考に対応を決めました。今期もこれを準用しますので、ご了承ください。

 

◆クラス委員について

 募集要領にも記載の通り、今期は担当の山本がA、B両組のクラス委員を務めますので、よろしくお願いします。

 

◆速信賞について

 44期より速信賞を設けています。要領は下記のとおりです。獲得目指して頑張って下さい。

・クラスごとに、最も早く全局終了した者を表彰する。

・各対局者は、2月末までに全局終了した場合、直接担当幹事(山本)まで、

 その旨を連絡する。(3月1日以降の全局終了は、速信賞対象外とします。)

・基準日は、投了日又は千日手などの成立日(消印日)とする。

自己申告を原則とし、申告忘れは無効。(忘れずに、連絡をお願いします。)

 

◆参加者の皆様へのお願い

 対局期間中は以下のとおり指し手報告をお願いします。いずれも「参加者→クラス委員(山本)」の要領でお願いします。また、各対局者は、それぞれの報告期日(7・11・2・3月の月末)毎に、各自の指し手+勝敗をクラス委員にご報告下さい。

 集計の結果は「王位戦だより」で、参加者宛に直接発送させて頂きます。

 各自の勝敗は、そのつど勝った方がクラス委員へ連絡して頂くようお願いします。

 

 

王位戦年間スケジュール(予定)

 3月25日 第55期王位戦対局通知・王位戦だより(NO.1)発送

 4月 1日 対局開始

 7月31日 第1回中間指し手数報告

 8月20日 王位戦だより(NO.2)発送

11月30日 第2回中間指し手報告

12月20日 王位戦だより(NO.3)発送/第56期参加者募集

 2月28日 第3回中間指し手数報告(注:王位戦だよりは有りません)

 3月31日 第56期王位戦最終成績報告

 4月15日 賞品・成績表(王位戦だより(NO.4))各自へ発送

 

 

◆参加者の皆様へのお願い(その2)

王位戦は、「速信と友好」を信条に発足した棋戦であり、対局期間12ヶ月と、他の棋戦と比べて大変短くなっています。互いに速信(翌日投函を!)に心がけ、ハガキの余白にちょっと一言付け加えることで、楽しく対局を進めるようご協力下さい。極端な遅信常習者の方は参加をお断りしていますので、十分なご理解をお願い致します。

対局者と交信不通の場合は規定集に基づき、必ず再信をして下さい。また、体調等の都合でやむを得ず中断される場合は、対局者及びクラス委員様へお知らせ下さい。投函前に指し手の確認をお忘れなく!郵便将棋はお互いの紳士協定で成り立つゲームです。

 

棋戦カンパありがとうございました。

大塚喜久男さまから1,000円の寄付を頂戴しました。温かいご支援に厚く御礼申し上げます。